今回は、離乳食で参考にした本のレポです。
私はこちらの本を参考にしました。ほとんどこの1冊の通りに進めました!
うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食
離乳食初期〜離乳食完了期までお世話になっています!
買って良かったこと
- 1週間分のレシピを本に載っているそのまま作ればOK
- まとめて冷凍保存して、あげるまえに解凍するだけなので毎日の離乳食の負担が減らせる
- それぞれの時期で与えて良い食材の大きさ、やわらかさを参考にできる
初めての離乳食で何も分からない中、とても助けになりました。
離乳食の時期ごとに使ってみた感想は下記です。
離乳食初期
レシピ本そのままでOKと書きましたが、実際は、最初の1ヶ月を過ぎた後は順番を入れ替えたり、参考に似たようなものを作ったりしながら離乳食を進めました!
卵アレルギーのお子さんでも使えるように構成されているので、卵のレシピは週替わりの通常のレシピとは別で用意されているのも良いなと思います。
自分の子供が卵アレルギーかどうかは、ほとんどの場合食べさせてみるまで分かりません。
慎重に自分のペースで進められるように、別メニューになっているのはメリットだと感じました。
離乳食中期
離乳食中期の目安の時期になってからも、1ヶ月程度はレシピ通りの量をうちの子は食べませんでした。
一口も食べない!そんな日もたくさんありました
無理せず初期のメニューに戻したり、食べないときはスキップする、市販の離乳食も混ぜるなどして進めました。
離乳食に限らず育児全般に言えることですが、子育ては本やネットに買いてある通りに進むものではありません。
SNSで見かける成長の早い同期の赤ちゃんたちを見ると焦りますよね。
私もうちの子は大丈夫かな…と焦りました
実際には普通の早さの赤ちゃんの、のんびり屋さんの赤ちゃんも沢山います
そういう子たちはあまりSNSに載せないので、成長が早い子たちばかり見えるだけだと思います。
私は、あまり完璧にやろうとは思わず、周りを気にせず、無理せずに進めていくのが良いと思っています!
離乳食後期
離乳食後期の時期(9ヶ月〜)に入ってからも、やっぱりしばらくは中期のレシピを食べていました。
全体的に1ヶ月ずれているような感じです。
あと、娘はあまりつかみ食べをしてくれなくて、おやきを作って持たせてみてもぽいっと捨てられます。笑
そのうちやってくれるようになるかなと思って、1日に1回はつかみ食べレシピに挑戦してもらうことにしています。
諦めて食べさせちょう時もあるよ!今は、つかみ食べを無理にしてもらうことよりも、体を大きくしてもらいたいなと思っています。
今回はここまでです。参考になれば嬉しいです!