今回は、離乳食グッズ紹介の続きです。
前回は、mamamanmaのプレートについて書きました。
今回は、離乳食用のスプーンについて紹介します。
マママンマ スプーン(離乳食初期に使用)
最初に使っていたのは、マママンマのくもプレートセットについていたスプーンです。
使ってみて良かったこと
- 離乳食初期のスープ状のものをすくいやすい
- 軽くて子供の手でも持ちやすい
- 色のつきやすい野菜でも着色しない
使ってみていまひとつだったこと
- 中期から食べさせにくくなった
- 食べ物をすくう部分が丸くくりぬかれたような形状になっており、周辺に少しフチがあります。離乳食中期になり固形物が増えてくると、フチとの段差にご飯の粒などが引っかかって、口の中に入れたあとに食べ物が残ってしまうことがありました。
離乳食中期からは↓の別のスプーンに変えました。子供が自分で食べられるようになったら、また使ってみようと思っています。
リッチェル スプーン(離乳食中期に使用)
中期からは、こちらのスプーンを使っています。
使ってみて良かったこと
- すくう部分がフラットに近く、食べさせた後に食べ物が残りにくい
- すくえる量が少なめで月齢的にちょうど良い
- 素材がやわらかく、口当たりが良さそう
使ってみていまひとつだったこと
- 着色しやすい
- にんじん、かぼちゃなどを食べさせた後、すぐに洗わないと着色しやすいです。
- 子供が持って食べるには使いにくいかも
- 子供に持たせた場合、スープ状のものがこぼれやすいと思います。
しばらくはリッチェルのスプーンを使っていく予定です。
上記のどちらも食洗器を使っていますが、特に問題なく使えています。