うさぎまりんの育児とブログの日々

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こけし館のイベントと行き方!どうやって行くのがいいの?

ずっと近場で過ごしていると、どこかに旅行に行きたいな~と思う日々です。

たとえば宮城県はあまり行ったことがなく、観光情報を調べてみました。

宮城と言えば、最近気になっているのが「こけし館」という施設です。

どうやら、自分だけの「こけし」が作れるとか・・・?

そんなこけし館のイベントと行き方について、まとめました!

 

こけし館とは?概要と入場料

さまざまなこけしの画像

こけしにも色々なお顔がありますね

こけし館は、宮城県の蔵王町(ざおうまち)にある施設です。

建物の中には

  • 全国の伝統こけしの展示
  • 木のおもちゃの展示
  • こけし制作実演コーナー・販売コーナー
  • こけしの絵付け体験コーナー

自分で絵付け体験までできます!

子どもと一緒に遊びに行って、伝統文化について学びながらオリジナルのこけしを作るのも楽しそうですね。

 

開館時間は午前9時〜午後16時

休館日は年末年始です。

 

入館料は、2025年1月の時点で

  • 大人 350円
  • こども 200円 (小・中学生)  未就学児は無料
  • 団体料金や学校関係は割引になります。
    • 団体(20人以上)大人 300円 こども 130円
    • 学校関係 大人250円 こども130円

地域の小学校向けのイベントも開催されており、

教育関係の体験学習や、団体ツアーが人気の施設です。

こけし館で体験できるイベント

こけしの絵付け体験コーナー

こけし館には絵付け体験コーナーがあります。

要予約です!

絵付け代は1本1000円ですが、団体や学校関係では割引があります。

絵付けの受付時間は限られているので、スケジューリングには気をつけたいですね。

  • 受付時間 9:00〜11:00、13:00〜15:00

 

季節のイベント

季節によるイベントも開催されています。

1月下旬〜3月には「こけしびな祭り」が実施されています。

伝統こけしの技術から作られたとされる木のお雛様の展示がみられたり、

実際に手に取って購入することができます。

 

秋ごろには「こけしまつり」が開催されています。

こけし工人(伝統こけしを製作する職人)の実演・販売があるそうです。

地域の小学生が絵付けした作品発表会、「こけリンピック」も同時に実施され、

大人もこどもも楽しめるイベントとなっています、

 

こけし館へのアクセス方法

こけし館の所在地はこちらです。

〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉新地西裏山36番地 135

新幹線(仙台駅)からのアクセス

たとえば東京から電車からアクセスするなら、
東北新幹線を使ったルートがおすすめです。

乗車時間と待ち時間を含めて3時間程度で到着できます。

  1. 東京駅~仙台駅:東北新幹線(はやぶさ 1時間30分)
  2. 仙台駅西口~遠苅田温泉:バス(ミヤコーバス 1時間)
  3. バス停~こけし館:徒歩10分

 

空港からのアクセス

仙台空港からアクセスするなら、

まずはリムジンバスや電車で仙台駅へ向かい、

バスに乗るルートがあります。

空港からは1時間45分程度で到着できます。

  1. 仙台空港駅~仙台駅:電車(JR 25分)
  2. 仙台駅西口~遠苅田温泉:バス(ミヤコーバス 1時間)
  3. バス停~こけし館:徒歩10分
車でのアクセス

レンタカーや自家用車を使う場合は、

仙台駅から1時間程度です。

 

周辺の観光施設

・遠刈田温泉

こけし館の周辺の観光スポットとして、

遠刈田温泉の温泉街が広がっています。

ゆっくりと温泉につかれる旅館もありますので、

温泉旅行と合わせて、こけし館に立ち寄るのも良いですね。

・御釜

御釜とは、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳にかこまれた火口湖のことです。

これまで噴火を繰り返してきた火口壁や、美しい湖面を楽しめる景観スポットです。

ハイキングも楽しめます。

 

まとめ

今回は、宮城県の蔵王町にある「こけし館」についてまとめました。

温泉街の近くにあるので、ゆったりとした旅行にぴったりだと思います。

 

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